今日は一日外仕事。
本格的な雪のシーズンを前に恒例の雪囲いです。
今までペンションの入口の北側は帆布でつくった雪よけシートを張っていたのですが、長年風雪に耐えてきたおかげでビリビリに破れてきていました。
あまりにひどい状態なので今シーズンは帆布の内側に雪囲いを南側と同じように作ってみました。
雪囲いには色々と方法があって、実家の飯山の方では以前はタキロンと呼ばれているプラスチックの波板を張っていたのですが、最近はこのような横板を金具で留める方法がよく使われています。
主に窓ガラスを保護するためですが、ペンションでは入口の雪よけとして雪囲いをしています。
雪国なら入口には風除室というガラス張りの玄関前の簡易な部屋のようなものがあります。
ペンションふくながはいきなり玄関なので、その風除室の代わりといったところでしょうか。
この写真の横板もあまり良い寸法のものがないので、自分で板を購入してきて丸ノコで切って寸法を合わせました。
こんなに長いのに安全に切れたのも鶴丸親方の指導のおかげです。
最後に鶴丸親方とペンションの息子の二郎くんががんばっている元別荘の様子を載せますよ。
今は内装が主な作業ですね。
とっても落ち着いた外観でいい感じです。
シラカバも落葉してスキー場のコースからもよく見えるようになりました。
ではでは~