1月7日 4種のNTNビンディング、乗り比べ

午前中は良いお天気だったものの、午後は一転、激しい雪が降ってきました。

昨日は気温が上がってしまい雪がどうなってしまったのかと心配しましたが、グサグサにはならず、むしろしっかりとしてスキーでもあまり沈まない状況です。

その上に今日の午後の雪が乗っている感じで、これからあとの降雪で、週末は良い状況になるのではないでしょうか。

 






今日は奥ダボスで以下の4種類のNTNビンディングを乗り比べました。










ビンディングサイズが22 Designsの2種はラージだったのでスクールのレンタル用のターミネーターXの27cmに厚めのインソールと靴下2重にして履いてのテストです。

27センチのターミネーターXと25センチの新しいTXPRO
スクールでは23から28センチまでのNTNのレンタル用のブーツがあります。

 意外と27センチでも履けてしまうのはインソールのおかげかも知れません。

そしてNTNスモールサイズは新しいTXPROです。

まだくるぶしが当たる感じが残っていますが、スマートウールのスキー用ソックスを履いてあたりを柔らかくして使用しています。

そうすると何時間でも滑っていられそうです。


さて、4種類もあってどんな違いがあるのか、気になるところでしょうが、ブーツのサイズも違うので公平を期するためにもここでは書かないでおきます。

ただそれぞれのビンディングの特徴がありますしフィーリングが合う合わないもあると思います。

Bishopはすでに日本国内では販売されていませんし、Lynxは私の体重だとソフトプレートを使ったほうがいいと思います。

さらにツアーモードにも違いがあって、かなり好みが分かれると思います。


新しいTXPROがかなり軽いブーツなので、ブーツを購入される方もいらっしゃると思います。

ビンディングも色々と種類があるので、悩みどころですね。

今回の4種類の他にもメジョー3 SRやTTSトランジットもあります。

試乗会などあればぜひ試しに乗ってみてはいかがでしょうか。

もちろんスキーも違いがありますから、組み合わせがたくさんで悩ましいですけど。


ではでは~