6月15日 ヒスイ探し


今日は午前中は雨でしたが11時過ぎから晴れてきました。

そして外は蒸し蒸しした感じで、ペンションの玄関のドアは外側が曇るほどです。

冬なら内側が曇るのですが、今の時期は外より中のほうが寒いので、あまり湿度が高いと外側に水滴が付きます。

午後になって太陽が出てきてさらに蒸した感じでしたが、その後はガスってきてまたいつものような雲の中に入ってしまった感じです。

さてさて、昨日のブログの続きです。

上越からジェッターで糸魚川市のヒスイ海岸まで走りました。

テストライダーはペンションの一美さん。

40キロ以上を走り抜け(実走時間は約3時間ほど)、ヒスイが取れる海岸へたどり着きました。

写真載せておきます。

糸魚川の海岸はどこでもヒスイが取れそうな感じ。
玉のような砂利の浜です。
高齢者モデルとしては能力ありすぎの感。
ジェッターですが3時間ほどのライドでした。
もちろんアジフライも味わい、道の駅にも寄ったので
2時間は食事や休憩などでかかりました。

小石で「まなそぼーよ」って書いてある。
学びながら遊ぼうということでしょうか。
ヒスイ海岸にある説明のボードです。
結構詳しく書いてありました。
大きなヒスイは持ち帰らないで、とありますが
大きなものが簡単に拾えるほど甘くはないです。

平日ですが数人が下を向いて石探ししていました。
自分たちもやはり下を向いてしまいます。

ヒスイは見つけるのが難しそうですが
色とりどりの丸い石がたくさんあります。
ヒスイが見つからなくても結構楽しい。

この日は風があり波が高くて
予想よりも波が打ち寄せ海水に足が使ってしまいました。
靴下を脱いで裸足で波打ち際まで行って
さらに石探しです。

ヒスイ海岸からすぐのところに駅があります。
名前も「押上ヒスイ海岸駅」。
どこまでヒスイなのか。
この駅、4年前の3月にできた新しい駅とのことです。
平日なので高校生が多かったです。

サイクルトレインは乗車券の他に290円の手回り品代金が必要です。
さらに乗車は最後尾からとの指定があります。
高校生が多くて乗車前は大丈夫かなと思いました。

でもこれで直江津まで自転車を畳まなくて運んでくれるのは楽です。
ジェッターは袋に入らないのでサイクルトレインでないと
電車に乗れません。

1両編成ですが、後ろの方はスペースが有って
無理なく載せられました。
最大5台までとの指定があります。
休日だと観光急行列車が3両編成で走るので
それを利用したほうがスペースの心配はなさそうです。

これは久比岐自転車道にあったのトンネルかな。
ほのぼのした絵です。
乗車口には他の絵もあって作者が紹介してありましたが
写真撮り忘れました。


そしてこれらがひすい海岸で拾ってきた石。
ヒスイはなさそうですが模様や色がさまざまです。
海岸では石が濡れていたので更にきれいに感じました。
また探しに行こうかな。

ではでは~