1月14日 レッスン後の上りの途中でガスガスの小根子

今日はまずお知らせからです。

長野県内もコロナウイルスの感染が広がってきています。

長野県のキャンペーンも、先日までは県内在住の方にはキャンペーンが適応されていましたが、本日以降の予約につきましては適応を中断するということになりました。

詳しくは以下のリンク先をご覧ください。


なお、再開は未定のようです。

少しでも早くコロナウイルスの感染が少なくなってほしいと思っています。

さて、今日はお昼2コマ目に初心者の方のレッスンがありました。

平日ですので、峰の原のNinjaスキー場はおやすみ。なので奥ダボスで実施しました。

久しぶりの奥ダボスですが、いつもなら、この時期はスキー修学旅行の生徒さんでいっぱいのスキー場も、今日は殆ど人がいませんでした。

リフトを動かしていても、殻で動かしているような状況です。大丈夫かな。

レッスンの後のスキー場。
全くゲレンデには人がいませんね。

私が行ったときはリフトが止まっていたので
利用者がいないから止めているのかと思いました。
後から動き始めたので私の勘違いでした。

このリフトはずっと運休していました。
隣のリフトとほぼ同じ方向へ向かうリフトなので
おやすみしても大丈夫ということなのでしょう。


レッスンのあとは小根子へ昨日に引き続き行ってきました。

ただ、避難小屋を過ぎたあたりから雲が出てきて、小根子に到着の頃にはガスガスで、視界は10m程です。

ほとんど前が見えないホワイトアウトです。

根子岳は地形の変化がないので、こうなるとどこを滑っているかわからなくなりますね。

わからなくなる前に、指導標にそってダボスへ降りていくことを強くおすすめします。私でさえも、全くわからなくなる場合がありますので。

避難小屋の手前です。
このときはまだ視界があって
スノーシューの人たちがランチをしていました。

避難小屋をすぎるとガスが出てきて
見えていた山頂方面は全く見えなくなりました。

1時間程度で小根子岳の山頂です。
昨日も書きましたが小根子の山頂の岩が
ドラえもんのかじられた耳のようだと
勝手に思っています。
視界はほぼゼロです。
北風が強くて寒い。
外界は久しぶりに暖かくなったようですが
ここはまだ真冬です。


ということで、さっさと降りて帰宅しました。

明日も奥ダボスへ出勤の予定です。

ではまた〜