10月22日 金曜日は脱穀の日でした。

 おとといの金曜日はフクナガ田んぼの脱穀の日でした。

稲刈りをしてハゼ掛けして天日干し。

そろそろ乾いてきた頃ということで、田んぼで脱穀しお米をもみの状態で収穫してきました。

その時の写真を載せておきます。

親方がハーベスタという脱穀の機械を動かしてくれます。
これがないとお話になりません。
昔の人は大変だったろうなと思います。

こうやってハゼ掛けした稲を機械に入れていくと
もみが収穫され左の袋へ
稲わらは紐が自動でかかって右側に落ちてきます。

1回で取り切れないお米もあるので2回機械を通過させることもありました。
フクナガ田んぼの収穫量が少ないのでできるだけわらから取ります。

金曜日は天気が悪いと前日の予報でしたが
朝起きてみると青空。
結局午後までお天気は持ちました。

いままでの棚田での作業では脱穀までやらなかったので
始めて作業でした。

米粒の大切さがよくわかります。
すこし機械から落ちてしまったのがとてももったいないと感じます。
帰りは自転車。
四阿山と根子岳を猿飛橋から望みます。

この日は少し暖かく菅平手前で気温10度です。
ただここは日当たりが良いので少し高めに観測されそうな気がします。

菅平の畑は肥料をトラクターがまいていました。
農作業も終盤でしょうか。

四阿山の山頂付近は白くなっていました。
この翌日(昨日)に雪がたくさん降り
峰の原で初雪だったのでした。


今日はとても良いお天気でした。

明日もいい日でありますように。

ではまた!