いつも自転車で須坂に降りて上ってくるときに汲んでいる国道406号沿いにある柳清水の水。
以前から、このブログでこの水が美味しいと書いてきましたが、どうしてなのかが謎です。
今日も汲んできて白湯にして水道水と比べてみましたが、やはりまろやかと言うか、飲み込むときの抵抗感が少ない気がします。
白湯にして飲み比べ |
ネットで検索してみると、酸素の溶け込んでいる量が水のまろやかさに関係あるとありました。
おお、それなら、紅茶をこの水で入れてみるとどうなのかも、やってみました。
なるべく沸騰させずに酸素がでていかないようにして、90度で紅茶を淹れてみました。
それが、茶葉をポットに入れすぎて濃い紅茶ができてしまって、よくわからんです。
以前から柳清水の水で入れた紅茶は渋くないと思っていたのですが、これだけ濃いと渋さも感じます。
更にネットで酸素の含有量と紅茶の関係では、酸素が多いほど渋さを感じるという記述もあって、単に茶葉が多いだけではなくそのために渋いということも今回の入れた紅茶にはあるかもしれません。
ということで、結果よくわからないのですが、たぶん柳清水の水で紅茶を入れるなら、沸騰させたほうが良いけどグラグラ沸騰させる時間はできるだけ少なくして入れるのが良いかなと思います。
これって、いつもの淹れ方ですね。
ちなみに茶葉は200ccに5gで濃いミルクティー向きの紅茶が出て、たぶん3グラムくらいでストレートティーに良いようなお茶がでるようです。
ということで、いつも楽しませてもらっている柳清水に感謝の日でした。
ではでは~