10月24日 菅平の秋

今日は午前中に菅平へ古くからのテレマークつながりの知り合いに会いに行ってきました。

菅平にある筑波大学の実験センターです。

ここは夏に何度もお客さんを送り迎えしたりなど、菅平でもよく行く場所です。

センターの入口の左側に樹木園がありますが、その中のブナの林がきれいでした。

 遠くには雪と雲がかかった北アルプス(白馬岳)も見えて一層秋が深まった感じです。

いつも遠くで写真を取っていた裏太郎ゲレンデの降雪作業も近くまで行ってみてきました。

雪(と言っていいのか?)は山になっていましたが、ゲレンデを作って滑るまでにはまだまだ足りないですね。

では今日の写真です。 

黄色に色づいたブナの林。
きれいですね。

実験センターの入り口から建物を見ました。
紅葉している広葉樹とは違い
緑のままの針葉樹。
やはり色が変わったほうがいいです。

そして逆方の門側です。
置くまで雲ひとつない青空がひろがっています。

センターを出ると白菜の畑が広がり
奥にゲレンデと両側に北アルプス。
菅平の畑ももうシーズンオフに近いですね。

戻ってきて菅平の裏太郎山の
ファミリーゲレンデです。
今日も根子岳に登っている人がいるのかな。

ゲレンデを少し上がって雪を作っているところを見ました。
雪の上にはカバーが掛けられて溶けないようにしていましたね。
お天気が良くて今日も暑いくらいの日差しの強さ。
溶けないといいですね。

ふむふむ、こうやってゲレンデの真ん中に雪山を作っているんですね。
雪は下の建屋の中で作ってこのホースで送られて
ここにまかれるようです。
右のキャタピラーの機械は人工降雪機の
ファン部分を取ったものです。
昔、この機械を運転していました。
峰の原のゲレンデで雪まきのアルバイトです。

 

しばらくこの良いお天気が続きそうです。

 立山の雪もどうかな。

ではでは!