雨が降ったり止んだりの一日でした。
雨を覚悟で自転車でお昼前後に須坂に降りて登り返してきましたが、運よく雨には降られませんでした。
しかし帰ったあとからは雨が降っては止みを繰り返し、夕方には西の方角には青空が見えているのに雨が降るという天気雨。
これをきつねの嫁入りというんですよね。
ウィキペディアから引用しました。
「天気雨をこう呼ぶのは、晴れていても雨が降るという嘘のような状態を、何かに化かされているような感覚を感じて呼んだものと考えられており[4]、かつて狐には妖怪のような不思議な力があるといわれていたことから、狐の仕業と見なして「狐の嫁入り」と呼んだともいう[27]。ほかにも、天気雨のときには狐の嫁入りが行なわれているとも[29]、山のふもとは晴れていても山の上ばかり雨が降る天気雨が多いことから、山の上を行く狐の行列を人目につかせないようにするため、狐が雨を降らせると考えられたとも[21]、めでたい日にもかかわらず涙をこぼす嫁もいたであろうことから、妙な天気である天気雨をこう呼んだとも[30]、日照りに雨がふるという異様さを、前述の怪火の異様さを転用して呼んだともいう[24]。」
峰の原ではキツネは普通に見ることができるのですが、昔は不思議な生き物だったのかもしれませんね。
その時の写真と、いつもの仙郷大橋からの景色、そしてペンションの朝食の一皿を載せておきます。
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仙郷大橋からのいつもの景色。 R406は県外ナンバーが半分以上。 観光バスが合宿を終えた学生さんを載せて帰るのもよく見ます。 もう高校生の菅平での合宿はピークを過ぎたかな。 |
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ペンションふくながの朝食の一皿。 野菜が山盛りです。 左のカボチャとおからの和えものはすごく美味しいです。 |
ではでは~