1月9日追記)
本ブログにある大谷不動の周辺の滝は立入禁止となっています。確認不足でした。追記させていただきます。)
追記終了)
春の嵐のような南風と雪、そして今はすこし雨が降っています。もうパウダーはなくなってしまいました。残念ですが、自然相手ですから仕方がありません。
でも週中はまたかなり寒くなって雪が降るようなので、雨降って地固まるではなく、雨降って雪固まるで根子岳のササも沈んでくれると良いなと思っています。
以前載せたことがある峰の原の旧青年の家のグランドに建てられたアイスクライミングの氷壁ができて今日から一般に解放されれました。
この氷壁はマウンテンワークスさんが営業されています。
すでに何人かのお客さんがお見えで登っていました。
興味のある方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
そこで、今日は峰の原の下にある大谷不動の氷瀑群の画像を載せておきます。
すべて望月の撮影です。
大谷不動の手前にあるロットの滝。
大谷不動の一の滝や二の滝のようにアイスクライミングをやる方が登る滝です。
遠目に見るといくつもの滝が凍っているのが見ることができます。
かなり高さのある滝です。
そして何年か前に別の氷瀑の真下まで行った時の写真です。
少し溶け気味でしたが層状に重なった形も見事です。
もう一つちがう氷瀑です。
このようにたくさんの凍った滝がまとまって大谷不動の近くにはあります。
ほとんど人は訪れませんが、知る人ぞ知る名所だと思っています。
峰の原のある須坂市のお隣、高山村にある裏見の滝(雷滝)ならぬ裏見の氷瀑です。
自然でしか出せない綺麗な青です。
ということで、たくさん写真載せてしまいました。
明日は雪がどうなっているのか、またお知らせいたします。
ではまた!