5月15日 峰の原でアドベンチャー!「小屋口沢下り」

今日は朝からピカピカのお天気でした。木々の芽吹きも始まり、一年で一番良い季節だと思います。気温は菅平で最低気温は1度、そして最高気温は22度まで上がりました。
気持ちの良い1日でした。

シラカバの花粉症なので、この季節はあまり好きではなかったのですが、今季はあまり症状が出ていません。薬も飲んでいるかならなのか、それとも暖かい日が3月ごろから多かったからなのかわかりませんが、もしかしたら、、、加齢で症状があまり出なくなっているのかもしれません。

今日は、おとといの火打山の下山に引き続き、再び山を下りました。
と言っても、峰の原から沢沿いに降りて国道406号線までです。
沢は、峰の原のスキー場の下にある緋の滝までまずは降りて、あとは登山道など無い沢下りとなります。
この沢は「小屋口沢」と名前が付いているようです。
写真たくさん載せていきます。

地元ペンションのみなさん4名と一緒です。

途中でカモちゃんに遭遇!
動物が歩いたような足跡がたくさんありました。

第二緋の滝と呼んでいますが、グス滝という名前をネットでは見られました。
一応峰の原では第二緋の滝という名前です。

沢を右を歩いたり左を歩いたり、何度沢を渡ったかわからないくらいです。

注意:ちょっと、気持ち悪いかもしれません。気になる人は写真を大きくしないでくださいね。

ヤマドリかキジのメスか、わかりませんが、猛禽にでもやられたのでしょうか。
まだそれほど時間が経っていないようでした。

先を確認しないでいくと、途中で降りられないということになります。
こんな時は両側同時に歩いて行けるかどうか確認しながらです。

水が流れ落ちる音が林に響いていました。
今年初のハルゼミの声も聞きましたよ。

若者はアクションカメラで水中の中を撮影してました。
魚が写っているといいですね。

この沢下りで一番の良いところ。
苔むした石の間から水がこぼれているようです。

新緑が眩しい。
これはこの時期だけですね。

カエル岩と名付けようと思います。
これが出てくると終わりに近いです。

3時間ほどの沢下りも終了です。
国道406号線に出ました。すでにツツジの花が綺麗に咲いていました。
昨年、初めて降りた時より感動は少なかったものの、達成感がありますね。ペンション村のみなさん、お疲れ様でした。

ではでは!