6月12日 すくすくと育ってますよ。

激しい雨が午前中から降ってきましたが、

午後には上がってガスが巻いたり陽が差したりと

目まぐるしく天気が変わる一日でした。

ここのところジョウビタキのヒナや親鳥の写真を載せていますが

今日も、今日撮った写真を載せておきます。

ペンションの周りの木や草の中に隠れてヒナが親鳥から餌をもらうのを待っています。

このヒナはメスかな。
右のメスの親鳥より一回り小さいのですが
それでも最初に見たときよりも大きくなってきています。

こちらはジョウビタキのオス。
オスもヒナに餌を与えていますよ。

ヒナとはいえ、いい面構えです。

地面に近いところの草むらの中に潜んでいます。

こうなるとほとんど見つけられない。

ジョウビタキはもともと冬鳥で、夏になると北に帰っていくはずですが、最近信州の高原では留鳥となっているのがたくさん目撃されています。

とてもめずらしいはずですが、ペンションの周りではもう当たり前に飛び回っています。

これも気候変動の影響なのでしょうか。

ではでは