2020シーズンのゲレンデでの初滑りは
12月11日からのテレマークスキー協会の研修会でした。
菅平の人工雪の上での初滑りでしたが
なかなか滑りごたえがあるカリッとした雪の上で研修が行われました。
シーズンが終了してみて、改めて研修会の内容を考えてみると
道具の変化に対応するために新しい指導法を考えているのだと思います。
テレマークスキーは、道具や志向にさまざまになってきて
一つの指導法だけでは包括できなくなってきています。
なので協会の新しい指導法が新しい道具に対応するために
作られているということもわかります。
ただ、以前からある道具も使用する人はいますし
愛好する人もいますから、新しい道具だけの指導法だと
片手落ちになりかねません。
できるだけ、その人の志向にあった道具をつかった
遊び方をお教えすることが大切だと思います。
指導者とはいえ、使用している道具は人それぞれです。 滑り方もこの写真1枚からでも違いがわかりますね。 それがテレマークスキーだと思います。 |
アルペンスキーはテレマークスキーとはちょっと違って 道具の違いがそこまで無いかなと思います。 なので、滑り方も指導者になるとそれほどの違いはありませんね。 |
ここは菅平のダボスのゲレンデです。 今日、行ってきましたが草原になっていて この景色が嘘のようです。 |
改めてテレマークスキーの滑りの楽しさは硬い雪の上ではあまり感じられないと思いました。 |
指導員たちの使っている道具を見てください。 色々ありますね。NTN使用率が高くなってきています。 |
半年前の景色です。 季節は進みますね。 またこんな感じになるの半年後です。 |
ではでは〜