久しぶりに田植えを行いました。
以前の稲倉の棚田とはちがって、上田で借りた田んぼでの作業です。
不耕起栽培?といっていいのか、かなり草が生えていたところをフクナガの一美さんが草刈りしてくれました。その時のことがこちらで書いてあります。
稲倉の棚田のときは田植えはあっという間に終わったのですが、今日は朝から夕方までかかりました。
でも、カエルの鳴き声がステレオで聞こえて、風も心地よい一日でした。
作業が終わって帰ってきましたが、なれない作業で疲れました。
このあとは草との戦いが続くようです。
しかし、日本はお米の文化ですね。
年貢米というものが今の税金のように民の生活の上に重く乗っていたわけですから、長年効率よく作業し収量が多くなるように工夫をしてきたのでしょう。
私の今日の作業なんて、その歴史から見たらかなりひどかったかも。
稲刈りのときにどのくらい、そしてどの程度の質のお米が取れるのでしょうか。
不安でもあり楽しみでもあります。
すこしですが、写真載せておきます。
ではでは〜