6月16日 気候変動のため? にもうクローズです



スキーは雪が無いとお話にならないのですが(プラスノーもありますが)、どうも、雪の降り方や溶け方が以前とは違うようになってきています。

今シーズンはシーズン初めから十分な積雪がありましたが、4月に入って暖かい日が続いてあっという間に雪が溶けていってしまいました。

5月のGWには北アルプス方面で大量に雪が降ったために、それ以降乗鞍や立山周辺ではまずまずのコンディションでした。

なんとなく、シーズン通しての雪の量は早い遅いがあっても変わらないかなと思っていましたが、彼の地、ノルウェーの夏のスキー場はオープンから3週間でもう閉鎖になるそうです。

Facebookのスキー場のページのリンクを張っておきます。

メッセージ部分をgoogle翻訳で訳したものも貼っておきます。


「重要!
2021年シーズンの最終営業日は6月19日です。 たくさんの風と降水の後、雪は記録的な速さで消えます。 残念ながら、計画よりもはるかに早く閉鎖する必要があると考えています。 下のロジャー・オルデイドのビデオから魔法の一部を見たい場合は、今すぐハイブする必要があります。視界が悪く、降水量が多いため、月曜日14日と火曜日15.06は休業です。 水曜日から土曜日は、今年の夏のスキーの最後の機会になります。」

このブログでも何度もこの時期に紹介していますが、このStryn Summerski Senterは5月、道路の冬季閉鎖が解除されてからオープンする夏場のスキー場です。

私も何シーズンもここへ行っていたので思い入れのある場所です。

下のビデオではスキー場の様子や、私も滑った名前がついているツアー SS Norway や Korte Baksiden も出てきます。






この5月GWにはStrynのキャンプ場のことも書きました。上のビデオにも出てきますね。


私が言っていた頃は7月中も十分に滑られたのですが、今年は3週間、2018年はなんと12日でおしまいでした。

雨と風の影響で雪解けが進んだようですが、やはり気候変動なのでしょうか。雪のことを考えていると、気候変動が身近に感じますね。

峰の原も午後になって雷がなってきました。あまり大雨にならないようにと思っています。

ではでは~