6月24日 新しい道は?

今日は月一の病院通い。
毎月、長野市内まで行っています。

午前中は青空と日差しが強くて真夏一歩手前の雰囲気。
峰の原は朝は少し肌寒いくらいだったので、びっくりでした。

病院の帰り道、新しくできた広い道を走ってきました。
新しい道は舗装もきれいでいいですね。

日課の須坂への自転車で下っている国道406号は
怖いくらいに道路がひび割れしたり穴が開いています。

何度も走っているので、ほぼ、どこがどうなっているのか頭に入っていますが
はじめて走る人は怖いだろうなぁと。
下り坂でタイヤが穴に落ちたら、即パンクで落車なんてこともありますからね。
なぜこんなに穴があいたりするのか。
単に寒冷地だからだけじゃないような気がします。

そのひび割れのところに融雪剤(塩カル)が溜まって
サルがそれをなめているのも見ましたけど、
塩カルのためにひび割れしているかもと、ちょっと思いました。

インフラの老朽化が問題になってきていますが
ひび割れや穴に応急処置でアスファルトを埋めているのは
財政的に厳しいのかと思い国力の低下をすこし感じました。

まあ新しい道路を作るくらいなら、今ある道路をもう少し
補修してほしいなあと思った今日でした。

新しい道路の様子は以下のローカルケーブルTV局のニュースで見ることができます。



ではでは