3月17日 雲海に向かって滑る体験を!

今日も午後から根子岳。

登るのが遅かったので、テレマークスキーの3人組に登りであっただけの静かな山でした。

今日は気温も少し低くなり、朝は雪も固くなっていましたので午後に行きましたが、それでも雪は上の方は固かったです。

ここ数日の高温は雪をかなり溶かしてしまいました。菅平の積雪を見ていくと昨年より1週間遅い程度でもしこのまま暖かい日が多ければ月末にはなくなってしまうかもと心配になります。

ただ、このあと明後日は雪が降りそうですし、その後も少し気温が低い日もありそうなのでまだ根子岳を滑るのは心配なさそうです。

ということで、今日の写真と動画を載せておきます。

誰もいない斜面を雲海に向かって滑るはあまりない体験ですね。

その体験をおすそ分けです。 


BDのハーフシールと3段のポール。
このグリーンがBDのイメージカラーになっています。


雲がたなびいて
菅平の奥ダボスを越えたあたりから
雲がなくなっていきます。

ソウル発シアトル行きのデルタ航空の旅客機です。
何度も書いていますが
根子岳の上は韓国からアメリカへの飛行航路になっています。

すっかり峰の原は雲の中に入ってしまいました。

峰の原と菅平はよくお天気が違うといいますが
こうなることが多くて菅平は晴れていても
峰の原は霧の中ということがこの写真のようにあります。

 

雲海に向かって滑る動画です。

根子岳のキャットの終点から奥ダボスのスキー場手前まで、ノーカット 4分半で体験してください。

少し傾いていますが、ご容赦を。

音がなりますので、ご注意を。


日付が間違っていたので改めて動画をアップしました。

ではでは~