昨夜から再び30センチほど新しい雪がつもりました。
ここのところ強風と降雪がセットになっています。
台風のように低気圧が東の海上で発達して寒気を引き込むパターンです。
新しい雪が降っても静かに積もるというよりも風でパックされて、まさにウィンドパック状態。
本来軽い雪のはずですが、ギュッと押し付けられて密度が高くなっている雪です。
この前も書きましたが、ウィンドスラブというやつですね。
そんな感じなので、軽いパウダーというよりもあまり沈まない新雪という不思議な雪になっています。
滑るのには抵抗がなくていいのですが、もう少し沈んでほしいと思います。
週末のゆるパウツアーもパウという感じはないかもしれません。
今日は午前中はじょせつ、そして午後2時頃から奥ダボスで滑ってきました。
その時の様子を下に動画でつけておきます。
まずは写真から。
もう上にしか投げられない状態です。 春分の日過ぎでこの積雪量はまあ珍しいです。 |
渋谷区の保養所から奥ダボスへむかうところ。 きれいです。 こんな景色はいつまで見られるのか。 |
青空も見えていたのですが スッキリ晴れるということはなくて 曇ったり雪が降ったりと変わりやすいお天気でした。 根子岳も半分より上は終始ガスの中でした。 |
といっても流石に春分の日をすぎたところなので 太陽の光は強く、除雪した道路のアスファルトが出てくれば あっという間に雪が溶けていきます。 |
今日は手で除雪中に重機が来てくれました。
強大なパワーを見せてくれます。
最後に今日の奥ダボスでの滑りを載せておきます。
またまた2カメで撮って合成してあります。
ではでは