一昨日の飯山は最高気温が35度だったとか。
昨日、飯山の実家へ行ってきましたが、流石に35度までは上がらなかったものの、高地民族の私には大変暑くて驚きの気温でした。
この冬は飯山はかなり雪が少なくて生活している市民にとっては楽な冬だったようです。
これが普通になってしまうのかわかりませんが、昔の雪深い飯山のほうが飯山らしくていいんじゃないかなと思います。
雪がない冬の飯山って魅力が無いんじゃない?なんて住んでもいないのに勝手に思っています。
タイトルに書きましたが、何度過去のブログでご紹介しているノルウェーの夏オープンするストゥリンサマースキー場(Stryn Sommer Skisenter)ですが、なんと、昨日で営業が終了したようです。
その昔、お客さんと一緒に行ったのは、たしかこの時期でまだまだたくさん雪があったのですが、ここ何年かは6月に営業がおしまいになることが多いです。
今年の冬はストゥリンも雪が少なかったようで、オープン(5月25日)したときはすでに例年の6月の積雪量だったとか。
営業期間もたった3週間ということで、オープンしたらあっという間におしまいになったようです。
彼の地でも暖かい日が続いてスタッフの人達も見たことがないほどにどんどん雪が溶けてしまったということです。
寒いところや雪が多いところほど、温暖化の影響が大きいのかもしれません。
もしかしたら一昨日の飯山は最高気温が35度も温暖化の影響かもしれないですね。
この話題は以下のサイトでご覧いただけますよ。興味のある方は翻訳してご覧ください。
https://www.friflyt.no/skisteder/stryn/stryn-sommerski-stenger-16-juni-2024
救いなのは最終週末にたくさんのお客さんが来たということ。
ノルウェーでもこの時期に滑りたい人はたくさんいるんですよね。
写真は昔私が行っていた時の写真です。
2000年6月22日のデジカメ写真 |
このブログ内のストゥリンに関するページは以下をご覧ください。
https://tmnskiskole.blogspot.com/search?q=Stryn
ではでは