良く国道406号線を自転車で登ってくると、下のような写真を撮っています。(昨日も載せました、そして下の写真は今日のものです)
この場所はあまりそう見えないのですが、大きな橋になっています。
この橋の名前は仙郷大橋、
じつはこの名前、今日知ったのでした。
この橋ができる前は、かなり急な狭い坂道とカーブだったのです。
なので冬などはこの橋のおかげで安心してこの道を下ることができるようになったのです。
竣工が平成6年11月と銘板がありますので、この橋ができてからもう30年になるんですね。
珍しいのは橋には温水が流れる仕組みがあって凍結防止の仕組みがあるようです。
ただ最近は経済的理由からこの装置は稼働していないようです。
塩カルばかりになってしまって、ちょっとさみしいですね。
また最初の頃は、アスファルトに古タイヤをチップにしたものを埋め込んであったのですが、その後の補修で普通のアスファルト舗装になっています。
| わかりにくいけど銘板には 「せんきようおおはし」と書いてあります。 |
| 今年の11月で施工から丸30年です。 上の黄色いカバーを掛けられているのが 自動で融雪剤の塩カルをまく機械です。 |
この橋の写真を撮って、橋を管理している須坂建設事務所へ行って写真を見せると橋カードが貰えるようでしたが、まだやっているのかどうか。
橋カードのチラシのリンクを載せておきます。
<橋カードチラシ>
明日から週末。
学校も夏休みでいよいよ真夏の始まりですね。
ではでは~