10年前の今日、2014年7月6日、自転車イベントで落車して肩を強打。
全身麻酔が必要な手術を受ける怪我をしました。
あれから10年。
すっかり肩のことは気にしなくなりましたが、手術の跡はかなり大きく残っていて、こちらはいつも見えるので気にします。
肩鎖関節脱臼というのが怪我の名前ですが、ラグビーなどのコンタクトスポーツや自転車での怪我としてはかなり多いらしく、手術をしないでそのままにしておく人もいるようです。
私の担当の整形外科の先生の腕がどうだったのかわかりませんが、残念なことに手術の跡は方の先の方に向かって幅が広くなりケロイド状になって残りました。
この6月の立山のツアーの参加者の方に同じ怪我をして手術された方がいらっしゃいましたが、羨ましいほどの傷の目立たなさでした。
まあ10年もたったので気にすることはないのですが、医師によって術後もかなり違うんだなと感じた次第です。
でも10年間は大きな怪我もなく無事に過ごせたということで良しとしましょう。
写真は、その落車の直後の私です。
ではでは~