まあスキー関係の話題ではないので申し訳ないのですが、また、虫の話です。
先日ペンションの玄関にいたところ、キイロスズメバチがブーンブーンと飛んでいました。
10日ほど前にはペンションの2階の軒先にキイロスズメバチが巣を作っていたので、これを駆除して巣を完全に取り除いたのでもうあまり近くにはいないはずでしたが、この日は1匹が玄関の近くで飛び回っていました。
すると、突然飛んでいたトンボがバタバタと羽音を激しく立てて、草むらの中に落ちていきました。
なんと、キイロスズメバチが飛んでいるトンボを捕まえて、草むらに引きずり落としたところでした。
あとは写真をご覧ください。(最後の写真はご注意ください)
ちょっとピンボケでよくわかりにくいですが、 トンボの胸と腹の境目あたりに食いついています。 |
トンボも必死の抵抗です。 その下にはバッタの脚だけが落ちています。 |
さらに激しく動き続けます。 この後の写真はちょっとグロです。 |
そして最後は翅と腹部分だけが残されていました。 なんとも無惨な形です。 しかしキイロスズメバチが飛んでいるトンボを捕まえるとは。 すごいものを見ました。 |
ではでは~