10月8日 久しぶりに田んぼへ

 お天気良かった1日でした。

稲刈りのあと、久しぶりにフクナガ田んぼへ行って稲の乾燥具合を見てきました。

籾の乾燥は15%くらいというのが基準のようですが、どうなのかな。

まあ中の方はまだ薄い緑色の稲の葉と茎があってもう少しなのかも。

どちらにせよ鶴丸親方の都合次第なので、脱穀はいつになるのかわかりません。




場所を変えて上田の町の郊外。

今日は日差しが強いので自転車で登っていると暑いくらいです。

猫も日陰がいいのでしょうね。


さらに上に上がって真田の町に入っていくと、こんな鳥が電線に止まっていました。

少し小さめで、尾羽に鷹のような黒い帯が目立ちます。

お腹も羽も少しオレンジ色のようですね。

ネットで調べてみるとチョウゲンボウらしいです。

初めて見ましたよ。

実家のある飯山市の隣の市の中野市では、
十三崖と呼ばれる場所でチョウゲンボウがたくさんいるというのが私の子供の頃から有名です。

なんでも国の天然記念物に指定されているようですよ。


峰の原に戻ると雲が多く天気が悪いです。

今はガスの中。

上田側は良くてここは悪いというので、冬型のようです。

ではでは~