8月8日 峰の原高原スキー場新経営体制 記者会見

8月1日に書いたように峰の原高原スキー場の経営を引き継ぐ会社の記者会見が長野県庁でありました。

リンク:8月1日 スキーシーズンがちょっと近くになった気がする 8月8日を待て!

簡単に書くことができないのですが、以前の峰の原のスキー場とはかなり違った雰囲気になりそう。

会見のかなりの部分をスノーボードパークの説明がしめていました。

もちろん今までのようにスキー場としては引き続きやるという説明もありました。

この会社が以前白馬や奥志賀高原スキー場でやっていたスノーボードパーク(ハイカスケードスノーボードパーク)を峰の原高原スキー場に持ってきてスキー場経営と一緒にやっていくということかなと思います。

リフトは繁忙期は3基、通常は2基稼働とのことです。

気になるリフト券の金額ですが、安売りはしないとはっきりおっしゃっていました。そのかわり地元還元ということで、須坂市民や長野県民の割引はあるということです。下にリフト券の金額のスライドを掲載しました。

実際、パークがどのようになるのか、通常のゲレンデがどの程度確保されるのか、はっきり言ってシーズンにならないとわかりません。

スキー場の経営は峰の原のように規模が小さいところは難しいと思うのですが、バックに資金力があるのか、夢のあることが他にもたくさん発表されていました。

いまのところこんな感じです。
地元の人たちへの説明会も行ってもらいたいですね。

会見で使用されていたスライドを載せておきます。

このような環境の変化があることをベースにT.M.N.スキースクールも来シーズンの活動の検討を今後していきたいと思います。

ではまた!

何年ぶりかの長野県庁

有)アクアプラネットグループ代表取締役
猪狩 文孝 氏









確定ではないがほぼこの線で行く予定と説明がありました。