下界は素晴らしい青空が広がっていたらしいのですが、峰の原は一日ガスガスの鬱っぽい一日でした。
気温も上がらず7度程度が最高気温でした。
そんな霧の中、自転車に乗ってスキー場に行ってきました。
写真で様子をご覧にいれます。
あまり変化のないような気がするかもしれませんが… |
以前のスキー場事務所が解体されて完全になくなっていました。 あの建物は老朽化が進んでいましたし外装のペンキが剥げ屋根の一部がめくり上がって 見た感じがちょっと残念でしたので解体されて良かったです。 |
おっと、こんなところも木が伐採されています。 ここも滑られる幅が広がりそうです。 |
そしてレストハウスのニレイも外壁や屋根がこげ茶色になり落ち着いた感じになっています。 見にくいのですが、右側のピンクリフトだったリフト支柱もこげ茶色に塗り直しています。 |
峰の原のスキー場は全体として、ピンクやら白といった派手な色が少なくなり、落ち着いた雰囲気を出すような感じに変更されてきています。
雪が降ってくるまでもうあまり時間はない気がしますが、それでもいろいろ変更して間に合わせようとスキー場の関係者の皆さん、頑張っているようです。
そして知る人ぞ知るですが、スキー場の林の中にはこんなところがあります。
スキー場には川はないのですが、林の中にこんなに水が湧いているところがあります。 写真では分かりづらいかもしれませんが結構な量ですね。 そしてびっくりですがこの下には川はないのです。 ということは、ここで一度地上に出た水は ふたたび地下に浸透していって地下水になるようです。 |
峰の原のスキー場は意外と水が豊富に湧き出ているのです。 そしてこの水をうまく人工雪に使うような話を聞いたときはいい案だと思いました。 池でも作ってためておけば冬でも使えそうです。 なにせ今は峰の原の水道水の余り水を人工雪のために使っているので かなりコストが掛かっているようですから。 |
ということで、スキー場、準備が急ピッチで進んでいるようです。オープンは12月22日ということで、あと1ヶ月あります。良いスキー場に生まれ変わってくれるといいですね。
では!