7月29日 ふたたびペンションの庭でファーブル

今日もほぼ一日ガスの中の峰の原です。
次第に花が咲いてきたシキンカラマツ。
先端によくアキアカネが止まっています。


先日カメノコハムシの幼虫がいたのは
このカメバヒキオコシの葉っぱの裏でした。
その時のブログはこちら:

7月25日 ペンションの庭で見つけたもの


そのカメバヒキオコシの葉にはいろいろな虫が来ています。
こちらはハエくん。伸ばした口が奇妙です。


入口がある巣の奥に静かに獲物を狙っているクモ。


2枚の葉っぱの狭い隙間にハサミムシ。
ハサミムシの悲しい話はこちら。

6月28日 ちいさなハサミムシの死にざま




こちらはなんでしょうか?バッタの幼虫ですがわかりません。
左側に脱皮したあとでしょうか、脚が残っています。


別の角度から。
きれいな音色を聞かせてくれるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

だんだんと梅雨明けが近くなってきたかな。

ではでは〜