来シーズンの初すべりが10月20日ごろになるかもしれません。
なんと、菅平の裏太郎があるハーレスキーリゾートが新しい人工雪の装置をフランスから導入して10月20日ごろの営業開始を目指すと発表がありました。
そうなると日本で一番早くオープンするスキー場になるという可能性もありますね。
いつも12月のはじめ頃が営業開始でしたから、それよりも1ヶ月半ほど早くスタートできるとはすごいです。
会社発表のPDFです。
https://www.nippon-ski.jp/uploads/2023-06-02_hare_winter_open_early.pdf
「長野県上田市菅平高原に位置する株式会社ハーレスキーリゾートは、国内初導入となるフランス製造雪機「MND SNOW」を4台導入し、2023年10月20日前後にスキー場をオープンする計画です。この新しい造雪機の導入により、気温上昇や降雪不足などの影響を受けず、スキー場の営業を安定させることができます。菅平高原スノーリゾートのファミリーコース(裏太郎ゲレンデ)で造雪が行われ、コース幅の拡大と雪の厚みを調整し、安定したコース状態を実現します。この導入により、菅平高原スノーリゾートは気候変動に対応し、10月のスキー場オープンを目指しています。」
2022年12月9日の裏太郎ゲレンデ |
昨年の12月6日のブログにそのスキー修学旅行のことを触れています。
12月6日 今日も雪の写真と動画です
10月なんてあと4ヶ月とちょっとですよ。
シーズンインは目の前ですね。
ではでは!