今日はポースケの日です。
おっと、ノルウェーではポースケ、一般的にはイースターの日ですね。
ノルウェーでも最近はコロナの感染が再び広がってきているようで、ヒュッテ(山の別荘)も制限がかかっている地域もあるようです。
でも今頃は山で楽しんでいるノルウェーの人は多いのではないかな、と思います。
ポースケの日は、山でオレンジ炭酸飲料のSoloとチョコレート菓子のクビックランシュ(Kvikk Lunsj: 英語名クイックランチ)が定番ですね。
グーグル検索で画像検索するとたくさん出てきますよ。
こちらもおもしろいです。日本語訳を選択してみました。
私のイースターのときのノルウェーでのツーリングも以前ブログでご紹介しておきました。
こちらもどうぞ。
さて、昨日は土曜日。
ツアーの予定をしていた鍋倉山のふもとへ、また様子を見に行ってきました。
暖かいを超えて暑いくらいの天気でしたが、まだ雪はありますね。
しかしこの1週間の気温の高さにはびっくりです。
いつもの2倍、雪が溶けるスピードが早いと思います。
来週からは気温も平年並みに戻るようなので、少し落ち着いてほしいと思っています。
そして来週末はここでの久しぶりのツアーです。良いお天気だといいですね。
では昨日の写真です。
関田峠までの道路の除雪が始まりました。 |
まだ始まったばかりなのか、それほど進んではいません。 |
上の駐車場までの開通は4月23日金曜日16時とのことです。 雪が少ないですから順調に進むのではないかと思います。 |
場所を変えていつもの畑へ。 ゆるくて広くていい斜面なのですが 暖かいとブレーキが架かる雪になります。 |
そしてこちらもいつものブナの木。 やはりこのあたりでは一番気を引かれるブナの木です。 |
ミケランジェロのダビデ像を思い出します。 この筋肉のような盛り上がった幹はすごい。 |
そして四方に伸びた苦悩を感じさせるような枝。 彫刻のようなブナの木だと思います。 |
そして雪が減ってくるといつも出てくる こちらはブナの林の中のコブナー(勝手に命名) |
雪が多いとこの部分は見ることができません。 今の時期だからこそですね。 しかし、こちらも奇妙な形。 |
まあ気味が悪いと思う方もいらっしゃるかも。 とても木とは思えないです。 |
若いブナの林。 空へ向かって手を上げているようです。 |
鍋倉山の形がよくわかります。 |
こちらもいつも気になる双子のブナの木。 髪の毛が爆発しているようです。 |
そして少し滑りました。 昨日はセントイライアスのステップカット(英語だとスケールらしいです) の板で上って滑りました。結局シールは使わず。 |
緑がじょじょに増え始めました。 霞んで遠くは見えないです。 ほんとうは越後三山がみえるはず。 |
なんと飯山でも桜が咲き始めていました。 まだ4月はじめ。 私の記憶としては最速のような気がします。 |
このあたりは昔のお城の跡を復活させようと 大規模な工事が行われていました。 |
その工事も完了して大きな公園になっていました。 昔の面影がなくなってしまいちょっと残念。 子供のときは桜まつりの出店が楽しみでした。 |
ではでは〜