今日で6月もおわり。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、色々とお世話になったタマキスポーツさん、今日で閉店となりました。
東京で集まりがあるときは集合場所にしてみたり、お客さんをご紹介していただいたり、イベントのときは協賛していただいたり、もう本当に大変お世話になったお店です。
新型コロナの影響で、私も東京へ行く機会もなくなりお店に直接伺えないのが残念です。
ひと時代が過ぎていくような気がしました。
東京でふらっと立ち寄れる場所がなくなっていきます。
ハー、仕方がないけど、何にもできませんです。
心のなかで感謝するだけですね。お店のお姉さんもお疲れ様でした。
さて、今日は田んぼの草刈りの手伝い。
以前、上田の稲倉の棚田で田んぼを借りてお米の田植えと稲刈りをしていたときは、水の管理も草刈りや草取りもしない、お手軽な農業体験でしたが、今年はすべて自分たちの手でやらないといけないのでお米づくりの大変さを感じています。
でも手をかけた分だけ美味しくなる気がするので、手間も惜しくはないですね。
田んぼの水は太陽に照らされて暖かく、田んぼの草を引き抜くために水の中に手を入れると気持ちがいい。
そして田んぼの中にはおたまじゃくしやカエルたくさん。水の上を歩くクモやその上を飛び交うトンボなど、いわゆるビオトープと言ったところです。
以前も書きましたが、日本はお米文化が自分たちのDNAに染み込んでいるのではないかと思います。
機会があればぜひお米づくりを体験してみてはいかがでしょうか。
以前撮った田んぼと今日の田んぼの写真を載せておきます。
3週間前の6月11日の田んぼ。 稲はまだちょっと弱々しい。 |
6月もおしまい。
さて明日からの7月はどうなりますか。
ではでは~