4月16日 明日は2022のポースケ

 

夕方になって晴れました。
霧氷に夕日があたってキラキラです。

明日はイースター。

というより、私はポースケと呼びたい。

毎年書いていますが、ポースケはイースターのノルウェー語。

この週はノルウェー人にとってたいせつな休暇の週。

みんな山へ行ってスキーをしたりのんびりするのが恒例です。

今年はノルウェーの南の方はお天気が良いようで、楽しめているようです。

北の方は残念ながら天候が不順のようですね。

ポースケについて書いた私のブログはこちらにありますので、御覧ください。

ポースケについて書いたのブログ

ポースケといえば、クビックランシェ(Kvikk Lunsj)!(英語だとクイックランチ)

パッケージの裏面。
表のデザインはとっても有名なので、検索してくださいね。


wikipediaの英語版にも載っているので、機械翻訳した文を長いのですが載せておきます。

「Kvikk Lunsj(ノルウェー語:クイックランチ)は、ノルウェーのチョコレート菓子製造会社Freia社が1937年に発売し[1]、第二次世界大戦中と戦後の時期を除いて、ずっと販売されているチョコレートバーの名称である。1941年から1949年にかけて、砂糖の不足と良質の小麦粉の不足により生産が停止した[1]。チョコレートはミルクチョコレートで覆われた4枚の長方形のウエハースと、ウエハースの間にチョコレートを砕きやすくするために混ぜられる、廃棄されたウエハースやバーを粉砕したフィラーで薄い層になっている。このチョコレートは「ハイキング用チョコレート」として宣伝されており、ノルウェーの文化ではスキー旅行に関連することが多く、特にイースター休暇の時期には、お弁当のエネルギー補給にチョコレートが使われることが多いのだそうです。Kvikk Lunsjは現在、Mondelez Internationalが所有・製造し、ノルウェー、スウェーデン、デンマークで販売されています。

ノルウェー人は1年間に平均9個のKvikk Lunsjチョコレートを食べますが[2]、そのうち3個はイースターの時期に食べられます。毎年5000万個のチョコレートが生産され、そのうち400トンから500トンがイースターの時期に販売されます。スウェーデンとデンマークの免税店でかなりの割合で販売されています。

Kvikk Lunsjは多くの人にとってノルウェー文化の象徴であり、2005年にフライア社が他のチョコレートと同様に包装箔を気密性の高いパッケージに変更した際には、強い反響があった。1938年以来、パッケージはほとんど変わっておらず、パッケージが変更された際には、フェイスブックのグループが作られ、反対を表明していた。1960年代、Freiaはパッケージの裏によく知られたFjellvettreglene [no](ノルウェー語:山のコード)を印刷するようになった[3]。」


まあ簡単に言えば、日本で言うキットカットですね。

どちらが古いのかわかりませんが、クビックランシェは第二次世界大戦よりも前から生産されているようで長い歴史があるようです。

このチョコレートウエハースと、あとはソロというオレンジ炭酸飲料や、オレンジそのものがツアーで持っていくもの。

インスタグラムで、ポースケと入れると、たくさんこのオレンジとクビックランシェがでてきますよ。

さて、今日は鍋倉のツアーが雨で中止となりました。峰の原でもずっとガス、午前中は雨か雪。

午後5路を過ぎてやっと太陽の光が差し込んできました。

明日は鍋倉の山頂までのツアー。日本のポースケですね。

この時期に必ずツアーに持っていく定番の食べ物を決めるのもいいかもしれませんね。

ではでは〜