今日は朝から、3週間ほどはぜ掛けをして乾燥させていた稲からお米を脱穀機を使って収穫しました。
といっても、脱穀機の操作は親方にお願いして、私はもっぱらワラをワラカッターという機械で細かく切って田んぼにまく作業担当。
でも、できるだけ田んぼに平均的にまけるようにワラカッターの方向を調整しながらで頭を使いました。
ワラカッターの機械は除雪機みたいです。
飛んでいくのが雪ではなくワラなので、ちょっとした風の方向の違いで落ちる場所が変わるのも違っていますね。
簡単ですが、フクナガの一美さんが作業しているところを動画で撮って載せておきます。
脱穀したもみをさっそくコイン精米機で白米にして今日の夜ご飯にいただきました。
もちもちの粘りがすごくて、まさしく新米。
油の乗ったブリをおかずに食べすぎるほど新米を堪能しました。
ごちそうさまでした。
脱穀機です。 これがないとたいへんです。 昔の人は手間と時間がかけていたのでしょう。 お米が大切なのがよくわかります。 |
今年は約100キロのもみがとれました。 精米すると3割位少なくなるので70キロくらいかな収穫量は。 お米の粒が大きくてたくさんとれて良かったです。 |
動画です。
ではでは~