6月21日 夏至祭の日

今日は夏至。

北欧では夏至祭の日です。

そしてノルウェーのオーレスンでは巨大な焚き火が燃やされます。

以前もご紹介しました。

6月25日 ノルウェーの巨大な焚き火 Slinningsbålet

今年もライブ中継がありますよ。

と言っても、時差の関係上、日本は明日の午前3時からです。

Youtubeのライブ中継を下に載せておきます。

明日の朝にでも見てください。

今日はフクナガ田んぼの見回り。

水が少なくなっていて、さらに藻がかなり増えているのが気になります。

その帰りの写真も載せておきます。

29度は爽やかとは思えない。
この電光掲示板の手前はおそば屋さんですが
天気の良い土曜日ともあってかなり混んでいました。

「さるとびばし」から見た
四阿山と根子岳。
ツインピークスです。

 

これがスリンニングスボーレのライブ中継です。

明日の午前3時から始まります。


Visit Norway の スリンニングスボーレの説明(自動翻訳) 

世界で最も有名な焚き火の一つが、毎年オーレスンで聖ヨハネの祝日の前夜に焚かれます。

スリンニングスボ
ールは、世界で最も高い人工のかがり火として世界記録を保持していることで特に知られています。このかがり火は、2016年に高さ47.7メートルでギネス世界記録を達成しましたが、その後、別のかがり火に記録は奪われました。とはいえ、スリンニングスボールは毎年世界中から観客を魅了する壮観な景色です。

このかがり火は、地元の愛好家が特別な道具を使わずに手作業で作るため、非常にユニークです。今では大切な伝統となり、毎年数か月前に木製パレットで塔を作り始め、聖ヨハネの前夜に最も近い土曜日に火をつけます。

オーレスン周辺の多くの場所、たとえば市内中心部の南側やアクスラ山からかがり火を見ることができます。ボート、あるいはカヤックからかがり火を見るのもなかなかの体験です。

かがり火は6月23日に最も近い土曜日の21時に点火されます。火が塔全体に広がるまでには時間がかかり、夜遅くまでかがり火を見ることができます。 


ではでは~