11月10日 高峰山へライド&ハイクつづきと、遠くの立山の写真

昨日の

高峰高原の高峰山へジェッターで標高差1,000メートルを駆け上がり、さらに往復2時間のハイク

の写真、続きを載せておきます。

まあ11月も半ばに近いというときに標高2,000メートルまで自転車で行くのは寒さと道路の凍結でどうなのかなと思ったのですが、びっくり快晴無風で暖かく、まさに晩秋のライド&ハイク最高の一日でした。

こうなると来週末の立山ツアーがだんだんと心配になってくるのですが、待つしか無いですね。

では写真です。 

 

ハイクのランチはこれでした。
特にパテが入ったサンドは絶品でした。

そのパンを購入したのはこちらの佐久のお店です。

かなり以前に日曜日のサイクリングツアーで寄ったことがあったのですが
お休みで残念な思いをしたので、
足掛け数年でやっと寄ることができました。
お店の名前はベーカリーテテです。
気になる方は検索してみてください。

標高2,000メートルからは遠く富士山もよく見えました。
眼下には佐久や小諸の町がかすみの中です。

ウユニ塩湖のまねをしてみました。

ハイク中、尾根からゲレンデの人工雪が見えました。
近くの軽井沢のスキー場や志賀高原の横手山はもうオープンしたようです。

高峰山の山頂から
黒斑山やわずか
ですが浅間山も見えました。

こちらは北西側。
右は池の平湿原で
左奥に鹿島槍や立山の雄山・真砂岳・奥大日岳や
剱岳がみえました。

立山周辺をアップにするとこんな感じです。
白いのですがまだところどころ黒いですね。

尾根の登山道は南向きの斜面なので
あたたかいのです。
上りではうっすら汗もかきました。
これが日陰に入るとちょっと寒い。

下りでは目の前にさっきまでいた高峰山が見えます。

カラマツの紅葉もおしまいに近いですが
下っていくに従って紅葉も色が濃くなってきます。

下りはあっという間。
車も少なくカーブもたのしいです。
カーブで体を傾けるのはスキーと同じ?

良いお天気は土曜日までらしいです。
日曜日以降はふたたび初冬の雰囲気に変わっていきそう。

ではでは~